院長の日記

2015年2月23日 月曜日

子どもの歯並び、歯科矯正、口呼吸、悪癖、永井歯科室

子どもの歯並びにについてお話します。子どもと大人の歯並びの治療は成長があるかないかの違いが主です。子どもでも歯がほとんど萌出してきて成長が期待できなければ大人の歯並び治療に準ずることになります。歯並びには、遺伝的な要因と環境的な要因(生活習慣等)によって決まります子どもの成長過程では歯が出るのとともに顎骨が大きくなります。上顎は10歳頃まで、下顎は思春期成長と関わり合いがありそのころまでは成長が期待されます口呼吸があると、出っ歯や開咬、乱杭歯等になりやすくなります。舌の位置や飲み込みの仕方が悪いと受け口や開咬になりやすくなります。姿勢で猫背、座り方や寝る姿勢、等々様々な要素が歯並び、かみ合わせを悪くする要因になります。逆にそれらを修正できれば、歯並びを良くするないし、悪くならないよう予防することも可能だということです。環境要因によるものについてですよ。でもちょっとしたことで治れば費用をかけずに、また少ない費用ですむこともあります。将来矯正を希望され治したいという時にそれなりに費用は掛かります。自費ですので、それが浮くケースもあります。
虫歯がなければよいと考えだけではだめです。歯並び、かみ合わせは将来全身的な健康にかかわります。そういう目でお子さんの成長を見守っていきたい、見てほしいと願います。


記事URL

2015年2月16日 月曜日

薬出しすぎ、耐性菌、生活習慣を直そう岡崎市永井歯科室

今日、高齢社会であり多くの人が常時薬を飲んでいる。しかたのない部分もありますが、世界の中で日本が飛びぬけて薬を使用しているのも事実です。薬には良い面だけでなく副作用、耐性菌等悪い面もあります。当院において治療に当たり、服薬されているものを調べるのですが、これが多く大変です。いろいろな科に行っていればさらに多くなる。それが連携できているかというとできていなく、各科がおのおの薬を出していて、例えば血圧の薬だけでも似たような薬いくつかだされている。また本人が何のために飲んでいるか薬か理解してない場合があり、お薬手帳が機能しているのか疑問です。薬でおなか一杯になりそうです。必要最小限で本人が理解し管理できる形に薬を整理できないものでしょうか?またある人は2~3年同じ抗生剤(抗菌剤)を飲みつづけていることがあり、とても理解できません。耐性菌ができて、薬が効かなくなります。そういう場合があったということで、すべてがそうだと言っているわけではありません。多くの場合は適正だと思います。ただ患者さんの立場でどういう処方がいいか考えると違った形もあると思います。そう願っています。
もっと生活習慣に目を向けるべきです。長野では減塩の食事を心掛けて、健康長寿を達成しています。食事、運動、睡眠、休息をバランスよく摂ることです。あと趣味とかストレスを発散できることを見つければいいです。
また歯周病、虫歯で歯を喪失すると噛むことが難しくなります。喪失しなくても、歯周病で歯がぐらぐらしてくると固いものや野菜など繊維質を食べなくなって、脂質、炭水化物(うどん、パンなど)柔らかいものを多く摂るようになります。そうするとメタボ、生活習慣病となりやすくなります。歯や口の管理、手入れは生活習慣病の予防につながります。歯が痛いから歯医者にいくというだけでないと心得てください。

記事URL

2015年2月13日 金曜日

虫歯予防、フッ化物、シーラント岡崎市 予防歯科

シーラントについて話しましょう。シーラントは虫歯になりやすい奥歯の噛む面の溝を封鎖しフッソを徐放し虫歯の発生を予防します。歯の溝をわずかに埋める薬(材料)です。効果的なのは歯が出始めて、まだ歯の質が弱い時で、はみがきで清掃が難しい時にシーラント処置をすることです。特に6歳臼歯にブラッシングとフッ化物応用と併用すればなお効果的です。ただ、虫歯が全くない時に行うのが1番なのですが、このときは健康保険の範囲外となり自費にて行うことになります。保険が適用になるのがC1(歯の1番表面のエナメル質に虫歯が及んだ状態)
つまり虫歯ができるまでは健康保険でシーラント処置はできないことになります。健康保険の性格上予防は適用外です。

しかしノンカリエスからC1ははっきりしているわけでなく移行的な状態であったり、部分的であったり、再石灰化で虫歯の進行が止まったりで、診断がばらつきます。小学校、中学校の歯科検診でもばらつきが問題になることがあります。例えばC1でも削って治す必要がないと判断すれば、虫歯なし(ノンカリエス)と診断する先生もいれば、C1でも虫歯がC2に近い状態なら削合も必要かもしれません。正確に言えばC1と診断して経過観察するというのがよいのかなと思います。C1と診断になれば、健康保険でシーラント処置ができます。ここにあいまいなところがあります。
いえるのは、歯に穴があくまえに予防するほうがよいということです。もしかしたら、シーラント、フッ化物、さらに
歯磨きしなくても運がよければ虫歯にならないかもしれません。(日本の生活環境では難しいですが)でも予防のための最善を尽くすべきだと思います。それが健康への第1歩となりのちの人生にかかわるかもしれません。
当歯科室では、カリエスリスク検査(虫歯ののなりやすさ傾向を見る検査)、ダイアグノデント(虫歯の程度をレーザーではかる機器)等で診断に役立てています。虫歯になるまで待って治療するより虫歯にならないように
予防に費用をかけるほうが、かしこくトータルで費用が少なくなると考えます。もし同じだとしてもより健康でいられるわけです。他の病気だって予防できるならそのほうがいいと思いませんか。ぜひ悪くなる前にいらしてください。そう願います。

記事URL

2015年2月 7日 土曜日

虫歯で削る治療を減らし予防したい!

虫歯には進行度に合わせC1(エナメル質内),C2(象牙質内),C3(歯髄内),C4(要抜歯)と診断されます。「虫歯だから治療する」は当然ではありますが、ノンカリエス(全く虫歯なし)からC1にいたる間は削って治療が適切とは限りません。実質欠損が生じ、つまり穴があいてしまって誰が見てもわかるような場合は最小限感染部を削って詰めるという治療になります。虫歯は虫歯菌によって糖から酸を作り歯を溶かす病気です。歯は酸によってカルシウム分などが溶け出し穴があきます。ノンカリエスからC0(歯の白濁、溝に黒褐色の線)→C1までに再石灰化させ穴をあけさせないことが大切です。そのための健診、フッ化物の応用、シーラント、食生活改善等が重要となります。それを分析するにはカリエスリスク検査も必要です。ただ健康保険でできること、できないことがあり、患者様の意識や理解度、要望が様々であり、そのなかで、最善を尽くすしかないと心掛けています。悪くなる前に予防したい。せめて未病(発症前、穴が開く前)で止めたいと願っています。
 

記事URL

2015年2月 6日 金曜日

虫歯、歯周病でないのに歯がしみる(岡崎市マウスピース)

歯が虫歯でしみる。歯周病でしみる。などは経験で理解しやすいと思いますが、歯ぎしりや喰いしばりによってもしみます。歯の噛む面が異常に摩耗していたり、歯の歯茎との境がくさび状に削れている場合は、歯ぎしり、喰いしばりが原因です。そういう場合しみ止めの薬がなかなか効きません。型取りして個人専用のマウスピースが効果を発揮します。虫歯や歯周病でない(あまり進行してない)のにしみる場合可能性が高いです。つめもの、かぶせものがすぐ取れてしまう場合、壊れてしまう場合も可能性高くぜひ相談ください。smile

記事URL

大きな地図で見る
0564-55-8871
診療時間
9:00~12:00××
14:30~19:00××

土曜午後診療…14:00~17:00
※祝日はお問い合わせ下さい。
【休診日】木曜日・日曜日

住所

〒444-0874 岡崎市竜美南1-6-1

詳しくはこちら
永井歯科室モバイルサイト 携帯電話からでも簡単にアクセスができます!